フレームを選ぶ。 - アルミ -
2月に入りましたね。2月といえば。
バレンタインーーー!!!!!こんばんは、ムゲンです。
お酒を飲まない代わりに甘党な僕ですが、極度の知覚過敏のため、甘すぎると歯が絶望するほど痛いです。
歯医者3ヶ月検診を行なっているので、虫歯じゃない。 ハズ。
というわけで、2/14(火)チョコお待ちしております。
では本題、ちょっと甘くはない、ゴツっとした内容になっております。
前回の【フレームを選ぶ。 - クロモリ -】に続きまして、本日はアルミ。
せっかくなんで、まずはコレからはじめられちゃう!
っていう今回も走り出しに適した完成車でのご紹介。
クロモリもまぜこぜに書いたブログもあるので、気になる方はチェックのほど何卒。
まずは特徴から。
アルミニウム。そのままよく耳にするアルミなんですけど。
これが軽量。一部例外を除き総体的に見たら、同じパーツを組み込んだとして、鉄よりは軽く仕上げることが出来ます。
自転車乗りはじめてよく聞きはじめるのが6000番台とか7000番台とかって言われる品番。
7000番台は軽くより固く、剛性に長けてると言われていますね。
硬いとどうなのか、軽いとどうなのか、順を追って説明していきますね。
ちなみに、
Aluminium
Aluminum
スペルはどちらでもいいらしい。
では、
良さ①
硬い
良くしなるクロモリとは相対にアルミは硬い。
硬いのメリットとしては力が逃げづらく踏み込んだ時のダイレクトな感じを体感できる。
僕は短距離選手と例えるんですけど、伸びのいいクロモリに比べて初速の地方強さが段違いかな、と。
硬いと振動なども直に伝わってきちゃうので、軽減してくれるカーボンフォークが初期装備が近頃のテンプレ。
これにより更に軽量できちゃうってワケですね〜
良さ②
太い
アルミの剛性をしっかり保つためにも、フレームが太く作られている。
迫力のある、フレームが好きな方も多いはず。
有名なのはLEADER 735
鉄でここまで太く作ったらかなり重さになってしまいますので、
軽量な素材が所以の成せることなのです◎
迫力ある太めが好きな方にオススメします。
良さ③
ストリートらしいルックスを作りやすい
ここはあくまで個人差があって、僕の意見なのでちょっと参考にしてもらう程度でよいのですが、
太いフレームはカーボンやエアロディスクのクランクがより良く映えるかな、って。
アルミ×カーボンには確実にロマンが潜んでいる。
と、いう感じに迫力はダンチでありますよね。
図太く無骨、重量感あるくせに軽量。
やはりロマン。
ストリート真っしぐらってワケですわ。
良さ④
軽い
ここはパーツにもかなり左右されてきますが。フレームだけで、と考えた時。
少しオーバーに例え、20kgと10kgの車体があったとして、
この2つで坂道を登るとして、どちらが楽かな、という話。
正直数キロ単位でかなりの違いがあるかっていうと、ちょっと微妙で貼りますが、軽量に作りたい理由はここにありますね。
先ほどにも述べたように、パーツにより乗り心地は変化することができるので、あくまでフレームが軽いとこういう効果が得ることができる、という意味。
こんな感じではあります。
どちらかというとアルミはクロモリより高価がちではありますが、アンダー15万円でゲットできる車体もあるので、最後に紹介します。
僕はずっとアピールしてるけど、パシュートが好き。
なので、CUREが好きなので特にオススメをしたい。
ルックスも一味違った風貌がイチオシですね◎
ではひとまず。
クロモリの優しい乗り心地やアルミの力強い乗り心地。
どちらも魅力的ですよね。
ご自身のご予算も大事だし、諦めきれないルックスもあると思いますので、乗り出しのご相談もお気軽に。
ちょっとでも力を添えられたら嬉しい限り。
一緒に乗り出し最高にしていきましょうね。
それでは本日はこの辺で。
最近お肌の荒れ具合からチョコは避けているムゲンでした〆
食べ過ぎは良くないッッッッッッッッ!!!
おしまい