フレームを選ぶ。 - クロモリ -
最近、というか年々。
肌のカサつきが恐ろしいことになってきている、ムゲンです。
今年で35歳、気を使わないと、ですか。
オススメの保湿方法あったら教えてほしい。
と、いうわけで！！！
僕からもおすすめ紹介していく〜〜
前回のブログ、
でちょっと触れたので、じゃあもう少し、ということで、車体を選ぶ、クロモリ篇（そこまでオーバー話ではないけど）
パーツは後からでもどうにもでなるけど、フレームが気に入らないとモチベは上がりませんよね。
悩める初めての1台を選ぶにあたって今の所ローコストで乗り出しできちゃうのがクロモリ。
ただ、今スチールの価格が高騰してる関係から、いつ値上がりするか分からないのがこのクロモリ。
なので、お手頃にゲットできちゃう今に少し掘り下げ。
7~10万円以下のブログに準じて、良さアピってきやす。
早速。
クロモリは（クロムモリブデン鋼）鉄部類の中で概ね軽量。
多くのママチャリなどに使われている『ハイテン （ハイテンションスチール）』という素材はより安価だけど、重たい。
これは全然ダメ、ってワケじゃないんだけど、『進む』を考えた時、クロモリの方が優れている。
軽ければそれだけ、その分の重さ背負っていたモノが削がれる感じ。
一口にクロモリ、なんて言ってもめちゃくちゃ種類はあって、ブレンドによって価格は様々。
だけど、追っていくとキリないし、熱入りすぎて『結局？」になっちゃうと意味ないから割愛。
クロモリとは？！に、めっちゃ興味ある方はWIKI見てみて↓
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
正直ここまでくると、結構ちんぷんかんぷんなので『これはこれでね』って説明できるコアな方いませんかね。求ム。
話を戻します
では僕や現オーナー様が感じる、
良さ①
よくしなる
鉄、って聞くと硬いイメージあるけど、逆でクロモリはよくしなるのが特徴。
例えば長い距離を乗る時は疲れづらい、ってメリット。
街乗りは快適にイケる。
振動を吸収してくれる、って意味もあるんですけど、乗り続けてると実感してくる感覚があります。
僕はアルミとクロモリを両方を乗っていた経験があるので、実体験も兼ねて。
良さ②
細身
クロモリは何と言っても剛性強し。
なので、細く作っても強度を保てる。
なので、いい意味で華奢なスタイルが好きだったり、競輪フレーム好きなんかのお客様にもモテてる。
またよく言うクラシックスタイルなんかを作りたい人にもおすすめ。
特にAVENUEは1インチのスレッドステムを使用しているから、よりクラシックスタイルに近づけることが出来る。
突き詰めるとちょっこしニッチはあるんですけど、それがまた需要ありです。
DINERに勤めて6年くらいになるんですが、何周か回ってココでしょ！ってオーナー様もかなりいるのが事実。
長年愛されるルックスよしですよね。
僕は華奢な1インチのヘッドの見た目が好きでして、スレッドステムのパシュートがあればと毎日思いを馳せています。
で、上でも触れましたけど、クロモリはクラシックと言っていますが。
カーボンスタイルもめちゃくちゃアリなので、臨機応変に対応してくれるのも細身フレームの良さかなと思っている。
そして、よりストリートに寄り添った1本がAVENUE LO
華奢だけどパシュートフレームがなんといっても攻撃性（の、ありそう）な見た目。
僕がピストバイクというジャンルをしってからはとにかくパシュートが好き。（ホリゾンタルも好き）
AVENUE LO突き詰めると本気カッコいい探せます。おすすめ。
良さ③
寿命が長い
もちろん簡単にダメになるワケじゃないアルミだけど、それよりもガッシガシに乗れるのがクロモリのいいところ。
勘違いしないように、アルミは脆いんじゃなくて、クロモリが丈夫過ぎるだけ。
丈夫なアルミ+αくらいに思っておいてほしいポイント。
さっきも述べたように、剛性特化型なのでトリックいっぱいしたい人とか、ガッチリ走りたいからなんにも気にしないで乗りたい方にもオススメ。
良さ④
比較的安価
スチール高騰、とはいったものの、まだカーボンなんかよりははるかに手に入れやすい。
なので、始めたい方にはピッタリ。
バッチバチにカスタムしたいってイメージがあるなら、そこへ向けてのベースとしても最適。
カスタムに関しては抑えるところは抑えて、って発想も全然ありだと思います。
好みに合わせてシングルを楽しみましょ◎
と、言うことで。
こんなところかな。
まだまだあるんだけどさ、もし興味ある方いたらメッセージや店頭で話をできたらな、と思っています。
おわりに。
ポイントを押さえると、細身が好きでガッチガチにもゆるくも乗りたい方はクロモリがおすすめ。
ちょっとばかりの参考になったらいいな、の、ブログでした。
次はアルミ書きますんで、気長にお待ちいただける方は更新をお待ちください〜
早い事決めたい方はお問い合わせやご来店いただければお応えしマス。
それでは本日はこの辺で〜
お風呂上がり顔面動かなくなるくらいの乾燥を発生させているムゲンでした〆
おしまい。
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