フレームを選ぶ。 - おすすめのクロモリバイク -
好きな幻影旅団はノブナガとマチです。
最近HUNTER X HUNTERを読み返しているこんばんは、ムゲンです。
バッチリ覚えてるのがアリ編まででして。選挙あたりからボンヤリとしております。
現在旅団編。試験編が一番好きではありますが、旅団も好きでして....
熱入るので割愛。
では本日のブログ〜
前回アルミやクロモリのフレーム各良さをご紹介してきました。
その内容は下部リンクを反芻してもらえればと思うのですが。
その中で、それぞれの特徴紹介の中で、10万円前後ということで紹介したバイク達ですが、
ちょいそれよりもご予算上で検討されている方へオススメのバイクを紹介していきます。
本日はクロモリの1本に絞って。
あ、あくまで完成車という形ですので、フレームからの組み立ての話はまた後日。
僕個人的にもおすすめしたいフレーム、LEADER BIKES ANGELINO
前下がりのフレーム(パシュートフレーム)は走るために生まれた前傾を取れる攻撃的ルックスなバイク。
リーダーラインナップだけあって太いフレームがストリート栄えするし、なにより見た目の良さで目が大満足。
僕は今乗っているDOSNOVENTA DETROITを乗る時にAGNEGLINOと迷いました。
が、CARTEL AVENUE LOも乗っているため、クロモリパシィート ×2になってしまうため、辞めた過去があります。
たぶん、CARTELに乗っていなかったら、ANGELINOをチョイスしてたと思います。
クロモリの乗り心地はかなり好きですので。パシュートも好きですので。
あれ。脱線だ。
戻しやす。
では、乗り心地として。
友達が乗っていて、僕は一度漕いだことがあるのですが、まあ伸びますね。
クロモリで太いフレームなだけあって、重量はちょい上ですが、その分ドッシリとしていて、漕げば漕ぐほどスピードに乗っていく感じがたまりませんね。
もちろんパーツの組み合わせもありますとは思いますけど、スピードにノっていくなぁ、印象があります。
次にカラーラインナップ
まずご紹介するのは、RAW COLOR
僕はこのRAW COLORの『RAW』の部分がとても好き。
これは無塗装の、鉄そのものにクリアを吹いてるだけ、なので、乗っていれば楽しめる鉄らしさがあるのです。
これはサビなんですけど、
クロモリはどんなカラーでも、下はこんな風にサビが発生してきます。
それを目で見て楽しめるんですよ。ちょっと興奮する。
『いつまでも綺麗に乗りたい!』みたいに、これを欠点として捉えるなら、RAWカラーは控えた方がいいかな、と思うんですけど、
「おー、育ってる育ってる」みたいな感覚になれる方には相応しい、と。
時間が経つにつれて楽しめる革製品のような感じ、かな、、?
ちょっち冷たくいうと、自転車は外走るものだし、もっと平たく言えば移動手段でもあるから、ある程度の傷は仕方無いとは思っているんです。
ただそれを「傷を傷として認めない」みたいな。
年重ねて尚良し、みたいな
年老いて尚渋さが出てくるあの(どの?)俳優みたいな。
ひとつのカスタムとしてでも楽しめるんではないだろうか、という感情があって僕からのオススメでありであり◎
RAW最強だー
とか言ってたら去年新たに出てきた、これもバチおすすめ。
LEADER BIKES ANGELINO CARMEL RED
このカラーは、カリフォルニアで最も美しい夕日がみられる街カーメルを意識してる
カラー物が好きな僕は、ああ素敵だ、という感想を抱きました。
あまり、レッドって実際見ないから人とかぶることも少ないし、
できれば発表される自転車全部欲しいんですけど、場所とお財布が悲鳴をあげちゃうので、お客様の旅立ちと笑顔で心を保っている。
と、いうわけで、せっかくなら俺ならこうやってカスタムして乗りたいなあー
というカスタムを最後に紹介しておしまいとします。
前も紹介しましたが、こんな感じはいかがでしょ。
RAWやCHROMEカラーと紫の組み合わせが好きでして、鈍さとパキッとした感じが脳汁を刺激します。
クロモリのしなやかさと加え、パーツでパキッと進めるように!
と、ロングライザーとカーボンウィールをセット。
詳しくは 【こんなカスタムはいかが?】 で、紹介しているので、ご参考までに。
パシュートながら、ライザーという矛盾を感じるかと思いますが、基本ルールは無しなので、好きなカスタムでお乗りいただけたらと思います◎
乗りやすいように、カッコいいやカワイイと思えるように。
ノーマルでもカスタムでも、です。
みなさまの『俺(私)ならこう乗る!』っていうのも聞いてみたいので、雑談もぜひお越しください。
それでは本日はこの辺で。
ちなみに冨樫作品ではレベルEが一番すきな、ムゲンでした。
全3巻で読みやすいし、絵がもはやアート。よければ貸します。
おしまい