正直寒い日自転車乗りたかないですよ。でもね、そんな時こそ!です。 #3-1
つまみ食い、どうしてもやめられないんすよねーーーー
食は細くなっているんですけど、ちょこちょこ食べちゃう、こんばんはムゲンです。
昨日は甘かったから今日はしょっぱい系。
どうしてお菓子って全てが美味しいのだろうか…
『体に悪い』なんて言われることもあるけど。
自分はしっかり動いて基礎代謝キープして食べたいものを食べて、長生きよりも好きなことをして生きていたいタイプなので、お菓子はもう絶対やめられないです。
オススメのつまみ食いできるお菓子、教えてください。ゼヒに!
ではブログです。
寒い時こそ気分を盛り上げ隊、3回目。
正直寒い日自転車乗りたかないですよ。でもね、そんな時こそ!です。 #1
正直寒い日自転車乗りたかないですよ。でもね、そんな時こそ!です。 #2
正直寒い日自転車乗りたかないですよ。でもね、そんな時こそ!です。 #番外?
今回のはあまり書く気はなかったんですけど。
足回り書いちゃったら書かなくてはならないかなあ、と。
(前回の『クランク編にしましょう』は嘘でした、#4にします)
ホイール。
フレームの印象の次にインパクトのあるパーツ。個人的にはそう思う。
数多くあるホイールの中で手組みだったりメーカー品の完組ホイールだったり。
選ぶ手段はたくさんあるけど、分解して紹介しちゃう。
今回は#3-1 完組みホイール編。
オススメを紹介しちゃうよ。
まず手組みホイールはリム / スポーク / ハブ を選んで組むやつ。
ニップルやリムテープにもこだわりを見せる人もいるかな。
それに対して、今回紹介するのはすでにある組み合わせて販売している、買ってすでに乗り出し可能なホイール。
まず1本目。
バトン。
言わずもがなダイナーきっての人気トップランカー、3sp
これ入れりゃ、冬なんか感じないほどに自転車に乗るのが好きになる。
見た目のインパクトがパーペキなのはもちろん、エアロ効果でビュンビュン風を切って進んでくれる。
初速からトップスピードまでの走りの良さを助けてくれる。
ただ、やっぱカッコいいから、性能ももちろんだけど、これに乗ってる自分を想像すると。。
よだれ出ますね。
ちなみにステッカーバンバン張るとエアロ効果削減されちゃうので、
しっかりホイールの役目を果たさせたいのであればオススメはしない。
でも、これもかっこいいから僕はする。
っていうスタイルでいく。
バトン第二弾。
アンコールホイール。
先ほどのバトンより樹脂割合が多いため若干重め。
けど、バトンのエアロ効果はそのままだし、その分耐久がダンチ。
リアのホイールって自転車の力が2番目くらいに強烈に加わる部分なので、バトンはあまりお勧めできないんですが(振れた時に元に戻せないと思ってもらって)、アンコールは丈夫なので全然◎
負担の大きいトリックにも順応してくれるから、ガシガシ乗り込みたい人にはお勧めデス。
カラーリングも豊富だから、愛せる色が見つかるはず。
次、先日『入荷するよ!』って紹介した88mm。
ダイナミックなディープリム。
これがバトンと同じくエアロ効果を発揮してくれるんです。
見たことある方もいらっしゃるかと思いますが、一番風の抵抗を受けないのがディスク
まあそりゃそうだわね。
でもこれ横風モロに受けちゃうから街乗りだとあまりおすすめしない。
なので、この88mmくらいのディープリムがよき。
ディスクかっこいいけどね。めちゃくちゃ。
ダイナーオリジナルはあと50mm / 60mm / 24mm のリムハイトがあるのでお好みを。
長くなっちゃうから(すでに長い)割愛。またタイミングでご紹介します。
んじゃカーボンラストの紹介
これは抜けないです。
ピスト乗ってる人だったら1回は絶対憧れの対象になっているはず、な、HED
JET RCは外側ブレーキ面はアルミで、それ以外のリム部分のカーボンは極限まで薄く作られていてプニプニしております。
カーボンホイールは全体的に押せばちょっと凹むんですが、ここまでだと、そうですね、わかりますね。
めっちゃ軽量です。
オールブラックな漢なホイールでどんな車体にも合わせてもかっこよく決まりそうですが、個人的にはKAGEROやDOSNOVENTA、ALL CITY THANDERDOMEなんかとの相性がバッチリなんじゃないかと思っております。
では最後にちょい思考を変えてアルミ。
アルミホイールのホイール全組みってそんなにないんですが、僕が使うならこれだな、というホイールを紹介します。
グランコンペ。
薄リムで、軽量。
グランコンペのハブ値段のわりにはよく回ってくれる、かなり良質なハブなのでどこをとってもお値段以上。
ブラックとシルバーがあるので、お好みで。
こんな感じで、どかんとホイールを変えることで気分と走りを変えられます。
ホイールはフレームを抜けば基本的に2~3番目に高価なパーツです。
が、その分の力を発揮してくれてルックスさえも自分の好きなように変えられる。
結構大事なところです。
これ以外でもダイナーでは取り扱いのあるホイールはいっぱいありますので、
イメージがあればお伝えください。
さあ、じゃあ次はダイナースタッフによる手組みホイールの紹介。
組めば必ず気分はあがる。
ご期待をっ!
それではこの辺で。
甘いものとしょっぱいものを交互に食べれば食が細くなった僕も永遠に食べられるんじゃないかと思っている、ムゲンでした〆