トラブルは未然に防げます!!

こんばんは!!DINERの鳴海です。

なかなか天気が安定しませんね。

今日は天気が良かったと思いきやまたポツポツ降ってきました…

台風も来ているとのことなのでお気をつけくださいね!!

さて、自転車に乗ろうとした時に頭を抱えてしまうトラブルといえば…

そう、パンクです!!

DINERでも一番多い修理がパンク修理です。

なぜ?パンクするのか?

原因は本当に様々存在するのですが、

その多くは「空気圧不足」が原因です。

車やバイクはもちろん、自転車で使うタイヤにも適正空気圧というものが存在します。

この適正空気圧を守って乗るとパンクの頻度を減らすことが可能です。

実際、私はここ何年かパンクした記憶がありません!!

最後にパンクを起こしたのはスキッドのし過ぎでタイヤがすり減りチューブが露出したことによるパンクでした。

もっと早くにタイヤを変えろって話です。

では、その適正空気圧とはどのくらいなのか?

それはタイヤに答えがあります!!

タイヤにはこのように必ず適正空気圧が記載されています。

この写真のタイヤなら適正空気圧は「5-8bar」と読み取ることができます。

表記の仕方も様々で先ほどの写真のように範囲が指定されている場合はその範囲内に、

「MAX◯◯」と記載されている場合はその空気圧以上になってはいけません。

また単位もいろいろ。

bar = バール

psi = ピーエスアイなど

kPa = キロパスカル

だいたいこの3種類で表記されることが多いです。

空気圧はタイヤによって異なりますので、タイヤを見てしっかり確認しましょう!!

適正空気圧についてはお判りいただけたでしょうか?

では、その空気圧をどのように計るのか?

それもこれがあれば簡単です!!

空気圧計が備わった空気入れを使うだけです。

空気圧計があることでどれだけ空気を入れているのかが目で見てわかります。

空気入れは空気圧計付きがオススメですよ。

先にも書きましたが、パンクの原因は様々です。

気をつけていても不意にガラスの破片などを踏んでパンクすることもあります。

そんな時はしょうがないですが、普段の空気圧のチェックでパンクを予防できるのも事実です!!

2週間に一回くらいのペースで適正値の空気を入れてもらうといいですよ。

ぜひお試しください!!

 

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