最近走っていてなにか思うことはございますか？？
忙しい時に聴きたい曲と作業中に聴きたい曲ありますよね。
僕はその二つは結構一緒で心落ち着かせる曲が好み、な、ムゲンです。
最近お気に入りはこちら。
Sashimi (Original Mix) · Dontcry · Glimlip
めっちゃ短い曲ですが。
刺身。
尖った曲もいいですが、絵を描く時、本を読む時、寝る前、朝コーヒーを飲む時、ひとり散歩してる時。
そんな時はLO-FIなんかのビートオンリーに頼ってます。
干渉はしてこないけど、ないと物足りないという気持ちになってしまいます。
、、、お刺身食べたい。
では、本題！ブログです！
みなさん、今のピストバイクの走り心地に満足してらっしゃいますか？
「もっと早く走りたい」「なんだか疲れる」「走りづらくなって来た」
もしかしたら、足回りの強化が必要かもしれませんね。
走り心地を変えるには足回りのカスタム必須。
シングルスピードは走行中のギアチェンジはできませんが、
走りを重くしたり、軽くしたりはちゃんと出来ます！
注目するべくポイントは「ギア比」
例えば、カーテルバイクス。
こちらのギア比は2.875
この数字なに？って思う方もいると思います。
計算式としては、
『チェーンリングの歯数÷コグの歯数』
めちゃくちゃ簡単に言うと、チェーンで繋がれている、
チェーンリング（ペダルのついている部分）のギザギザの数、と
コグ（ホイール部分についている部分）のギザザギザの数。
単純にこの二つを割り算するんです。
カーテルバイクスのギア比はかなーり一般的。
男性の方でも女性の方でも乗れる重さ。
まずここから走り出すのが◎
個人差はありますが、
ギア比“３”を超えると重くなって来て女性の方が乗ると坂道なんかは難しくなってくるかも？
例として“４”超えちゃうと競輪選手級。
走れるだろうけど、アップダウンのある公道は無理があります。
そんな感じでしばらく乗っていると慣れて来たり、
やっぱしんどいなーって感じる方も多いかと思います。
そこで交換すべきは、チェーンリングかコグ。
ちょろっとご紹介するのはこれさえあれば間違いなし。
スギノ 禅-ZEN-
前にもブログで書かせてもらったことあるんですけど、
外見じゃわからないくらいに、チェーンリングやコグって真円じゃないんですね。
走りに差し支えない程度ですが、エントリーバイクのは楕円。
これを極限まで真円に近づけられているのが禅。
いいパーツに変えると、力は均一、チェーン離れ最高、ノンストレスで走り込むことができるんです。
精度の良さは群を抜いてます。
最高峰といっても過言じゃないデス。
あとコグ。
こちらはチェーリングより価格は抑えてグレードアップ可能。
両方変えるのが一番ですが、まずはこっちを変えても◎
ちなみに画像のユーロアジアもさっき紹介したスギノと同様、上位のコグ。
DLX → SUPER STAR → GOLD MEDAL
とランクがありますが、DLXでもこれ持っておけばひとずおっけー。
というか、１つは持っていてほしい代物。
紹介はここまで。
今回ちょろっとずつ紹介したのは、これらを使ってカスタムをされたオーナー様がご来店されたから。
次回のムゲンブログは旅立ち。
拘り抜きが抜群の車体を紹介します。
たぶん一回じゃ無理なので、２～３回に分けて。
気になる方は、少しお待ちください。
あと今の走りに満足いってない、なんて方のご相談もお受けいたしておりますので、
お気軽にっっっ
はい、では、次回に続く。コウゴキタイ！
ムゲンでした〆
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