雨に濡れたら。。
あいにくの天気が続いていますね。。
雨の日を避けて走っていても、どうしても回避できない突然のゲリラ豪雨っていうのもありますね。。
そんな時に濡れてしまった車体を放っておくと、サビや走りづらさの原因となってしまいます。
そこで、濡れた時にできる簡単なメンテナンス方法をご紹介いたします。
メンテナンスほぼ不要なシンプルなシングルスピード、ピストバイクは簡単に自分でも出来る事はたくさんあります。
全体的に出来る事は当然ですが拭く事です。
特にボルトやナット、ブレーキ周り等は錆びやすいのでよく拭いてあげましょう。
水が溜まらないようにしっかりと拭いてあげましょう。
そしてここを要チェックです。
ブレーキシューです。
雨が降っていると砂利や砂埃が水分と一緒に巻き込まれやすくなっているので、それがブレーキシューやリムに付着すると互いの消耗が激しくなりまし、
ごく小さな砂利がシューに入り込むとリムのアルミを削ってしまい、それがさらにシューに刺さり混んでブレーキをかけた時の異音の原因になります。
濡れた所を走行した後はシューとリムを良く拭きましょう。
最後にチェーンも錆びやすいので、こちらもしっかり拭きましょう。
濡れてしまったらオイルが抜け落ちたりしてしまうので、オイルをさしてあげられるとベストです。
Muc-Off BIO Drivetrain Cleaner 500ml ￥2,895
これもブレーキ周り等同様、水と一緒に巻き上げられた砂埃を一度クリーナーで綺麗にする必要があります。
サビや砂利なので走りに影響が出てきます。
綺麗にできたら落ちたチェーンオイルを再度さしてあげます。
布を下で手に持ちチェーンに沿ってオイルを拭き取りながら塗って行きましょう。
走りがグッと変わるはずです。
と、濡れたらとりあず濡れた場所を水が浸透してしまう前に拭いてあげる。
錆びもこれでだいぶ軽減できます。
そして、雨の日ライディングするに当たってこれもおすすめです。。
BORED VITAL DIVISION / WR ¥1,600-
布生地の物に吹きかけると水を弾いてくれます。
小雨ぐらいならなんのその。
ぜひお試しください。
それではまた！
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