なんちゃってオールブラック。
アンダーニンジャ、アニメ化しますね。
こんばんは、ムゲンです。
2023年5月10日現在大江戸線の地下でめちゃくちゃ告知してて、『まさかのアニメ化、アニメ化になって不安です』みたいな表現でまんまと気になっちゃっています。
読んだことないけど、アイアムヒーローの作者だし、思惑にかかって読んじゃおうと思います。また引きこもり加速かあ...
はい、
ニンジャといえば黒!
ではそんな本日のブログ。
ファッションでも小物でもあんまりブラック系は選ばない僕ですが、ここ最近ブラックも好ましく自転車にもインストールしたくてカスタム車を作りました。
じゃん。
最近のブラックのイメージでいうと、このブルバード。
あ、オールブラックじゃねーじゃん。と、思いますよね。
そうです、魔がさしましたごめんなさい。
しかし完成車はオールブラックなのですよ
CARTEL BIKES BOULEVARD GREY & BLACK
じゃあ、嘘全黒の各所ポイントをちょっこし見て行きましょう。
まずはフレーム。
CARTELから新たな試みのアルミフレーム。
バチんとしたロゴにインターナル仕様、おまけにつなぎ目はスムージングされているので、見た目美しい。
それでいて、アルミフレームには珍しく、10万円を切っているのでコスパ最強どころ。
もち、オールカーボンフォークセットです。
アルミフレームにはバッチリなカーボンホイールを前後にセット。
今回は単純に僕の好物である、リアに3SP。
DINER 3SPOKE CARBON WHEEL CLINCHER REAR
正直なところ、スキッドやトリックをガンガンする方にはあまりオススメしないリアバトンですが、
後ろに重量があるのが好みなんですよね。
スキッドをバッチリやる方は組み合わせ逆がオススメです◎
そんな今回のフロントはこちら。
DINER CARBON RIM 60mm + MACK HUB ¥85,800
軽量でいて、ハイフランジ。
より回転率のいいハブで組み上げ。
50mmや60mmのリムはディープリムの中でもミドル。
ほどよいインパクトがクセになる一本です!と、個人の感想ですが、バランスが取りやすリムハイトになっております。
タイヤは今ダイナーでもっとも使用されているタイヤ、AGILEST
ここが自分のオールブラックを挫けさせたポイント。
ブラック×サイドスキンは至高である、の元こちら。
このルックスはやはりよい。ルックスだけでも十分に走れそうだ。
その内容としては、転がり抵抗が少ないこのタイヤはグイグイ進んでくれる手助けをしてくれます。
自分も使って見て世界が変わりました、ありがとうパナレーサー。
数多くのオーナー様からもGOODボタンを多くもらっているので信頼の一本です。
で、ここまで走れる仕様であれば、気にして行きたいのはクランクですよね。
走りの左右を担う、重要なパーツです。
MICHE PISTARD AIR CRANK SET WITH BB EVO MAX
アルミに相性抜群なディスク型のダイレクトクランクセット。
名前の通りダイレクト、直接的な走りのレスポンスを得られる、近年では主流となって来ているクランク。
アウトBB構造など早く走れるポイントはあるものの今回は割愛。
またダイレクトクランクの詳しいお話は今度改めて。
で、次はハンドル周り。
走り屋っぽい見た目でいったらトラハンでしょ〜
というわけで、太めのアルミフレームと相性バッチリなDEDA オーバーサイズをチョイス。
DEDAのクランプ系は31.7とちょい特殊。
なので、ステムも同径のDEDAをセット。
DEDA ZERO 100 STEM TEAM 82° 31.7
今回は80mmで長さはミドル。
ちなみに概ね日本人は80mm〜100mmくらいがベター。(身長や腕の長さにもよりますが)
ハンドルとステムのブランドが揃っているのは気分的に調子いい、と思っております。
最後。
ライドに重要なサドル。
ちょう軽量サドル。
穴あきなので、ライド中のストレスも軽減してくれちゃう。
REPENTEはかなり若いブランド。
僕個人としても使っているのですが、調子よし。
何よりこのサドルを入れたことによって、マイバイクは重量7kgへ突入したので個人的に記念品。
乗り心地の向上はもちろん軽量に仕上げたい方にもおすすめの1本です。
では、ザクっと紹介この辺で。
カスタム車のいいところはルックスも走りやすさも好みにできること。
シングルギアのいいところですよね。
店頭にてディスプレイしてありますのでこちら気になる方は、
店頭にお越しいただける方は、実際に見て触って跨って見てください〜。
それでは本日はこの辺で。
小さい頃の夢は忍者だったムゲンでした〆
おしまい