大将!!走れるバイクマシマシで!
僕ラーメンってあまり食べないのですが、カップメンがめちゃくちゃ好きなんです。
最近の好きは、沖縄そばのやつ。ラーメンじゃねえじゃん!こんばんは、ムゲンです。
今年アラフォーで、ガッツリ系ラーメンが食べられなくなってきた気がして、ましまし系行こう、と言われるとしんどい。
あぁ、昔は食べられたのになあ、って、悔しいので、今度の休みラーメン食べにいきます!!!!
そんなマシマシ苦手な僕から、カスタムマシマシのご紹介!
本日のブログ〜
カスタム依頼をいただいたので、たまのオーナー様バイクチェック。
ご紹介しちゃいます。
最初に謝っておくのですが、雨の関係で室内撮影になってしまったので、ちょっと見づらかったら申し訳ないっす。
まずはこちら。
ビフォアー
3年乗っていただいたCARTEL BIKES AVENUE。
味あるっすね。
大事に乗ってもらって嬉しいんです。
が、やっぱり満足いく走りやルックスの追求。
3年分の愛が十分に注がれていますが、さらに加速していきましょ。
で、こうなりました。
アフター
ストリート感がかなり強くなった印象。
ルックスバッチリ過ぎますが、内容も引けをとりません。
それぞれのパーツをカスタム前と後で見ていきましょう。
まずは一番目につくホイールから。
before
after
DINER CARBON WHEEL 3SPOKE FRONTです。
昨日も紹介した、フロントバージョンですね。
エアロ効果で風の抵抗を抑えられるっていう
これの何がいいかっていうと、その名の通り推進力の抵抗を軽減してくれるので、加速がしやすい。ということ。
おまけでいうとカーボンは軽い素材なので、このくらいダイナミックなルックスでも軽量といういい意味の矛盾っぷりが魅力。
カーボンは衝撃吸収性も高いので、長時間ライドのストレスも幾分軽減してくれます。
と、来たらいうまでもなくタイヤも交換。
個人的にサイドスキンは好き。ちょう素人っぽい意見かもですが。めちゃくちゃ早そうな感じがするんですよね。
実際にアジリストは転がり抵抗をめちゃくちゃ抑えられる設計らしく、本気で進みます。
みなさん、騙されたと思って使って欲しい。騙されないはずですから。
ちなみ、これも昨日のブログで紹介しましたね。
店頭ディスプレイの感じを気に入っていただきありがたい。
ネクスト
before
after
走り心地変えたいならクランクだ!
ということでダイレクトクランクをセット。
MICHE PISTARD 2.0 BLACK WITH EVO MAX BB
その名の通りダイレクトに力を連動してくれる。
というか、こちらも昨日のブログで消化してるか、、
違いはディスク型かスパイダー型か、という点
今回は軽量にしたいということで、スパイダー型。
今回のオーナー様は長時間ライドをするってことなので、軽量化は取り入れた方が良い点かも。
重量が少しでも軽い分、それだけの重量を下ろしていることになるので、、ね(小泉語録っぽい)
長時間ライドで問題になってくるのはここもあがります。
before
after
fi'zi:k ARIONE R5 OPEN S-Alloyです。
サドルに関しては正直個人差がめちゃくちゃある部分なのですが、
僕は中心部が穴あきタイプなのがストレスかからなくて好きで乗りやすい。
これも軽量効果あるし。
しなやかで、美しく、レースなどでもしようできる耐久性も兼ね揃えておりますので、
お尻でお悩みの方はチャレンジしてみてはどうでしょう。
今回のカスタムとの相性もバッチリですね。
最後にハンドル。
before
after
ライザーから、ブルホーンにチャレンジしたいということでこちら。
正直な感想だと、カーボンとの相性増したな!とう感じ。
ライザーでももちろんバッチリなんですけど、
僕の話になってしまうのですが、昔〝憧れたピストバイクってこうだったよな!〟なルックスなんですよね。
攻撃的なブルホーンはずっと憧れていて、一番にカスタムした記憶があります。
と、こんな感じのカスタムに仕上がりました。
納車時も全然違う!!と、とびきりの笑顔を見られたので本気でいい仕事だな、と思いました。
ご相談いただきありがとうございました。
次はリアホイールをカスタムを!とのことなので、どんなふうに変わっていくのか楽しみにお待ちしております。
それでは本日はこの辺で。
お蕎麦が一番好き!なムゲンでした〆
おしまい