牛的魅力。
絶賛目と頭がしょぼしょぼ。
アークナイツのイベントで頭抱え気味、こんばんはムゲンです。
定期開催されている危機契約というなんとも魅力的な名前のイベントで、敵側に自らバフを選んでかけて(高難易度だと報酬が多くなるのと意地)、
常設と毎日更新される2つのステージで腕を試されるイベントなんですが、
脳筋パワーでゴリ押しな僕は頭痛がするほど頭を悩ませています。
ムズイ。
イベント終盤、やっている方はご共有ください。お待ちしております。
さて。本題です。
先日インスタグラムのストーリーでもご紹介したのですが、
近頃ダイナーではブルホーンハンドルが人気ですので、
ブルホーンの魅力と現在のDINERストックをご紹介します。
ではまず、ブルホーンとは。
ブルホーンバーとは、
その名の通り、『BULL / HORN = 牛の角』です。
先端を握って、前傾を取ったり、また引き寄せで漕いだりと、使い勝手のいいハンドルです。
フラットバーやトラックドロップを足して2で割った感じですかね。
いいとこ取りなハンドル。
よいポイントして、走行中に握り手を変えられるところにあります。
大きく分けて、3カ所のポジショニングを取れるのが魅力。
①ノーマル(とします)
②体起こし気味
③前傾気味
持ち手に関して。
個人的な仕様の感想(それぞれ体格などの関係もあるので一概に絶対というわけではないです)
となるので、軽めの参考として、サクッと書いていきます。
例えば、楽に街を流す時、
トラックドロップバーだと、持ち手がステム根元くらいを握ることになるんですが、
これだとちょっち狭めな握りとなるので、窮屈に感じることもあります。
①で持つのであれば、フラットな持ち手がある方が街乗りはしやすい、という感想です。
ここに関してはロードドロップも同じ感じですね。フラット部分はなんだかんだ握りやすいです。
②も同じく。
楽に乗っている時にポジショニングをなるべく取れる方が疲れづらい。
ゆったり乗るなら体を起こして乗れるこのポジションがよきです。
注意点としては、滑らんように気をつけください!
③は、ドロップハンドルでいう下ハンを握って前傾をとるように
先端を握って前傾姿勢でガッツリ進む時に使えます。
この形はハンドル側に体を引けるので夜道誰もいないストレートをガッツリ走る時などにゼヒ。
あとはなんにせよ、カッコいい。
なんだかんだ大事ポイントですよね。
文章では10伝えることは難しいので、あとはDINERで試乗してみてください。
では在庫をザクッと紹介。
カーボンブルホーンの定番的ハンドルです。
シルエットも綺麗で、柄もしっかりしているので裸でもキマります。
カーボンの太めは割とバーテプなしでもイケます。
31.7mmでDEDAの独自な径となっておりますので、お気をつけください。
持ち手が平べったく、握りやすい形。
この形はエアロ効果も含まれるので、LEADER 735などのエアロフレームとの相性もよしです。
価格もカーボンの中では破格で、2万円を切っているのでカスタムのしやすさとしてもオススメです。
ちょっと変わった形の撫で肩スタイル。
ブルホーンの中でも肩が落ちている分、より前傾をとりやすくなっております。
こちらも31.7mmでDEDAの独自な径となっておりますのでご注意ください。
僕個人的使っていて一番使いやすかったブルホーンナンバーワン。
緩やかに肩落ちしているのですが、そこまで前傾にはならず、柔らかい角度が乗りやすさ抜群でした。
径も25.4で細いので、クロモリとの相性よしです。
見た目が美しい、さすが日東クオリティとなっております。
現在庫は以上ですが、取り寄せも可能ですので、気になるハンドルがある場合はお問い合わせください。
ちなみに最初からブルホーンがついてくる車体もあるので、
自転車を始めたい方はこちらも合わせてご参考いただければ幸いっ
長くなりましたが、以上です。
ハンドル意外と乗り心地変わるので、気分展開に変更してもよいかもです◎
涼しい秋、カスタムのしやすい秋です。
いろいろいじってみてはいかがでしょう。
それでは本日はこの辺で。
タワーディフェンスで脳筋ってどうなの?なムゲンでした〆
キャラとストーリーが魅力的だからよしです。
おしまい