NJS製品。はて？
本当に最近、特に酷くなっているような気がします。
涙腺ガッバガバ、ムゲンです。
映画化が発表されたようで。
小説を読んで、僕は好きだなあー、という作品でした。
こう言っちゃうと失礼に当たるかもしれないんですが。
病気と人間関係（恋愛込）っていうベタベタなヒューマン系が一番泣いちゃう。
余命１０年って言われたらなにしますか？
僕はたぶん、変わらずどうしようもない人生を送り続けるんだろうなあー
貯金は全部使い果たしたいです。へへへ
さて、ではちょい辛気臭くなったので。
入荷もしたし、一緒にちょろっと紹介したいものがあるのでお伝えしますねっ
（～我々がよく言うNJS認定パーツってなんぞやを添えて～）
SUGINO ZENのチェーンリング。
結構最近僕がチェーンリングのことや鳴海がギア比について書いていたかと思うのですが改めて。
日本が誇るコンポーネントブランドのスギノエンジニアさん。
禅の高精度なチェーンリングはピストを乗ってカスタムに興味ある人であれば一度は目にしてる。
はず。
それくらいいいんです。
なにが。
そうですね。一番わかりやすいのが、NJS認定モデルってことですか。
NJS認定モデルだとなんなんだ。
——NJS認定パーツとは？
NJS（日本自転車振興会）が定めた規格に則って作られたパーツのことです。
競輪業界では不正がなく安全に競技が行えるように、フレームからパーツまで全てNJSに認定されたものを使用しなくてはなりません。
この厳しい基準をクリアしているNJSパーツは世界的にみてもクオリティが高く格別な部品なのです。
です！潔くグーグルから抜粋！
競輪って、なんでも使っていいわけじゃなくって、めちゃくちゃ厳しい世界なんですよ。
フレームのブランドもさることながら、一つ一つのパーツの制度や
何度も何度もテストを繰り返しおこなって作り上げた商品ばっかりだから安定はするんですよ、絶対。
ね？なんだか分からなくても凄そうでしょ？
カーボンホイールやカーボンフレーム、アルミフレームなんかもダメ。
知らない人からしてみると、へー、って感じですよね。
て、考えると競輪ってつまることろ、体１つの勝負でもありますね。
やっぱ、ピストバイクのエンジンは自分だ。
そこがオモロイ。
でも、やっぱりその中でも最高のパフォーマンスをしたい。
街でも同じ事言えますね。
品質のいいパーツを入れて走れば登り坂や兵站も変わること請け合い。
ここからはどう説明するかよりも、やっぱ組み込んでもらった方がわかるかも。
あ、でも意外とチェーンリングだけじゃ走り心地にあまり変化は変わらないので、できるのことであれば。
クランク / BB / コグ(フリーコグ) /ロックリング(固定であれば) / チェーン
をまとめて帰るとグーーーーッッッッッと走りに変化を感じられますよ。
あと、毎回言ってるかもしれないけど。
やっぱかっこいいよね、こだわってるパーツって。
精神的にも視覚的にも。
そんな気持ちから派生しちゃうカスタムのしかたもいいと思いマス。
カッコ良く乗れないと気分も上がらないですしね。
今回のこのSUGINO ZENチェーンリングは週末カスタムのオーナー様のオーダー分。
カスタム終わった際にまたご紹介できたらなー、と思ってマス。
それでは今日は文章祭りですが、こんな感じで。
全然関係ないですけど、おすすめの小説あれば教えて欲しい！
あ、でも難しい系は遠慮願いたいムゲンでした〆
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