パンクの予防策!!

こんばんは!!

DINERの鳴海です。

 

本格的な夏がもうそこまで来ている感じ。

梅雨が明けてしまえば眩しい太陽の光が降り注ぐ夏。

みなさん夏は好きですか?

夏生まれの私は大好きです!!

 

さて、最近多くなっているパンク修理。

その原因は様々ですが、※夏の太陽にもお気をつけください

基本的なパンクの予防法をご紹介です!!

 

パンクが発生する代表的な原因としては、

 

・タイヤ、チューブの劣化
・空気圧不足によるリム打ちパンク
・異物が刺さる

 

の3つが代表的なパンク原因です。

 

予防策① こまめに空気を入れる

 


これが一番の予防策になると思います。

 

自転車の空気は放っておいても抜けてしまうもの。

空気圧が足りない状態で走行を続けているとタイヤが潰れひび割れ、中のチューブも傷つけてしまいます。

また、空気圧不足はリム打ちの危険性も高まります。

(段差を乗り越えるようする時に、段差の角とリムの間にチューブが挟まり、一点に強い力がかかる為、パンクしてしまうこと)

これらを防ぐ為にもこまめに空気を入れることは大事になってきます。


タイヤには適正空気圧があります。

下の画像のようにタイヤの側面には必ず記載されているもので

PSIやBAR、kPaといった単位で表記されています。

 

 

画像のタイヤで言うと最大空気圧がPSIでいうと120、BARでいうと8.3までということになります。

ポンプのメーターにもPSIやBARなどでメモリが表記されていますので、

この数値まで空気を入れます。

空気圧のチェックは可能であれば週に一度、最低でも2週間に一度くらいのペースで行っていただければ

パンクのリスクは減ってくると思います!!

 

予防策② タイヤ、チューブの状態をチェック

 

今、乗られている自転車のタイヤひび割れてはいませんか?

 

 

タイヤ、チューブは消耗品。

自転車の走行でどんどん摩耗し、薄くなってしまいます。

また、タイヤはそんなに走行されなくても紫外線などでも劣化しますので

ひび割れがひどい場合はパンクする前に交換がおすすめです。

 

 

長距離を走る方や、スキッドなどトリックをする方は要注意です。

こんな風に穴が開いてしまってからでは遅いですよ!!

 

予防策③ 路面の状況を確認

 

走行中にタイヤに異物が刺さってしまうこともあります。

これは防ごうと思ってもなかなかできることではありません。

刺さってしまった時はツイてなかったと思うほかないのですが…(私も何度か経験あります)

例えばガタガタの道は避けるとか、排水溝の上は通らないなどでパンクのリスクを減らすことも可能です。

 

パンクの原因は一つではないのでこの予防策でパンクがゼロになるわけではありません。

ただ、空気圧、タイヤの状態の確認などでパンクする確率を減らすことはできます。

空気入れは自転車屋でもできますが、こまめにチェックするなら一つあると非常に便利です。

 

LEZYNE CNC FLOOR DRIVE

 

LEZYNEの製品は美しいデザインもさることながら、

精度、耐久性など性能面も優れた製品を生み出すメーカー。

このCNC FLOOR DRIVEも高圧までスムーズに空気が入れれる人気モデル。

フロアポンプって車庫や倉庫の隅っこに置いてあるイメージがありましたが、

これなら見た目にも美しいので見えるところにあってもいいですね。

 

タイヤ以外でも気になることがあればご相談はDINERまで!!

お気軽にお問い合わせください。

 

では。

 

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