意外と知らない空気の入れ方
System Manager
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November 16, 2020
こんばんは!!
DINERの鳴海です。
突然ですが自転車の空気の入れ方ってご存知ですか?
意外と知らない方が多いことに気がつきました!!
今日はバルブの種類と入れ方についてです。
さて、自転車の空気を入れるところをバルブって言いますが
バルブの種類は仏式、米式、英式の3種類!!
※左から仏式、米式、英式の順です。
仏式はピストバイクやロードバイクに使われるバルブ、
米式はBMXやMTBに使われることが多く壊れにくいのが特徴、
英式はママチャリや小径車に使われているバルブで、一番馴染みがあるのではないでしょうか?
では各バルブの空気の入れ方はこちら!!
【仏式バルブの空気の入れ方】
1 バルブ先端のキャップを外す
2 バルブ先端に付いているナットを回し、止まるところまで緩める
3 バルブの先端を軽く押して、バルブ内に溜まった空気を抜く(プシュっと音がする)
4 ポンプの口金をバルブを押し込み、レバーでロックする
※使うポンプによって異なります。
5 ポンプの台座を足でしっかりと固定し、ハンドルを上下して空気を入れる
6 空気圧計を見ながら、タイヤに記載されている空気圧になるように調整する
【米式バルブの空気の入れ方】
バルブ先端のキャップを外す
1 ポンプの口金をバルブに奥まで差し込んで、レバーでロックする
2 ポンプの台座を足でしっかりと固定し、ハンドルを上下して空気を入れる
3 空気圧計を見ながら、タイヤに記載されている空気圧になるように調整する
【英式バルブの空気の入れ方】
1 バルブについているキャップを外す
2 ポンプ先端のクリップ(洗濯ばさみみたいなもの)を開き、クリップがカットしてある部分をトップナットの下に挟む
(この時、クリップはバルブに対して90度になるように取り付ける)
3 ポンプの口金をバルブ先端にしっかりかぶせる
4 ポンプの台座を足でしっかりと固定し、ハンドルを上下して空気を入れる
ご使用になられるポンプにもより若干やり方が異なりますが基本これで空気を入れることができます。
ポンプはこの3種類全てに対応しているものや仏式、英式のみに対応しているもの、英式専用ってのもあります。
DINERで最も多く使用される仏式、米式に対応しているLEZYNEのポンプをオススメしています!!
LEZYNEのポンプは仏式、英式に対応しているのでピストバイクやロードバイクの空気入れにはピッタリです。
制度の高いアイテムは他の空気入れより少ないポンピングで空気を入れることが可能です。
適正な空気圧が入ってないとパンクの原因にもつながります。
空気入れは一本あるととっても便利です。
快適な自転車ライフのお供に是非!!
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