お値段以上にカスタムしていきましょう。
趣味が増えていきます。
観葉植物をさらに迎えました。こんばんは、ムゲンです。
昨日、そんなつもりじゃなく、買い物へ行ったら一目惚れをしてしまったお二人。
しかも、2つで2000円ほどという、かなりリーズナブルにゲットできたので高まりマス。
もともといたサボテンちゃんも喜んでいるとよいと思っております。
が、一人遊びが過ぎており、人と会わなくなってきてるのが怖いので助けてください。
リーズナブル、と聞けば、紹介したくなります。
そんな本日の本題はこちら!
カスタムしたいけど、高価だから躊躇しちゃうシリーズのホイール。
ちょっとリーズナブルに組めたらいいな、そんな希望に答えちゃう。
DINER手組みホイールのご紹介!
KINLIN XR-19W 【RIM】× GRANCOMPE2 TRACK 【HUB】 FRONT&REAR SET ¥53,900
ブランドと商品はこちら。
KINLIN 【RIM】 × GRANCOMEPE (ヨシガイ)【HUB】
-----KINLIN
1972年創業のKINLINは、台湾・高雄に拠点をもつ自転車用リムメーカー。
独自の製法により高品質な製品を生み出しています。
品質の高さは世界中で評価され、40年間で3000万本以上を製造しています。
【XR-19W】
精度が高く、リーズナブルプライスのアルミリム。
レースやトレーニングに耐える高剛性を持っています。
初めての手組みホイールのチョイスにもおすすめです。
-----ヨシガイ
1930年 大阪市天王寺区において自転車用リムブレーキの製造販売を開始
株式会社ヨシガイは、大阪府門真市に本店営業所を置く、自転車部品メーカーである。
旧社名は吉貝機械金属株式会社で、1996年(平成8年)に現在の社名に変更し、2005年(平成17年)、本店営業所を東大阪市から現所在地に移転した。
全世界へ自転車部品を販売している。
伝統のダイアコンペ(Dia Compe )の他、Gran Compe、Royal Gran Compe、ControlTech、DiaTechといった多数のブランド名が存在し、社名よりブランド名が市場で有名。古くはDiaの名で変速機を提供していたこともある。
【Gran Compe 2 TRACK HUB】
メンテナンスに優れているシールドベアリンングを使用しているので極論メンテナンスフリー。
転がりはお値段以上にスムースです。
ベーシックな組み合わせはモチロンですが、スキンサイドのタイヤと組み合わせのクラシカルスタイルもおすすめ。
ダブルスレッドなので、異なる歯数のギアを使用できます。
どちらもかなり歴史のあるブランド、というのが分かりますよね。
一番おすすめしたいのはクロモリに装着して、クラシカルに組んでもらうのが嬉しいなあ、という気持ちではありますが。
アルミの太めフレームにも組み方次第ではバッチリ合う、と豪語しておりマス。
そのためにオールドスクールになりすぎない、黒スポークをセット。
それでいて、初めてのホイール組みカスタムとして手の届きやすい様にと、なるべくリーズナブルに。
その価格なんと〜、前後¥53,900
前後6万円以下でゲットできる良ホイールだと思っております。
して、その内容はお値段以上。
ハブのグランコンペはシールドベアリング採用をしているので、よき。
シールドベアリング?な、方は単純に「「メンテナンスフリーだ!」」と思ってもらえればよいかと。
メンテナンスフリーの意味的には、
ベアリングが覆われてるタイプで、単純に雨・埃・砂などから守ってるっていうこと。
なので、回転率をキープしてれるっていうこと。
もちろん一生大丈夫!なんてことは言えないけど、ながーーーーーくお供として使えちゃう。
ということから、シールドベアリングは、面倒くさがりさんの強い味方なんす。
それでは、フロントにはめた時のイメージをクロモリとアルミでチャッとご紹介。
クロモリに薄リムは当然のように合ってしまう、相思相愛感。
スッキリした見た目で乗りたい方におすすめデス。
次はアルミ
ブラックスポークなので締まって見えますね。
アルミでディープリムはよく見るので、薄リム推奨な僕。
シルバースポークで組むことが多かったのですがこれも面白いです。
今度このホイールをメインに何かカスタム車を作ってみようかと思いますので。
その時はまたご紹介しますね。
それでは、本日はこの辺で〆
一人遊び楽しいです、ムゲンでした。
おしまい