グリップも個性を大事に
みなさんこんにちはササキです。
日が落ちると少し肌寒く感じるようになってきましたね。閉店後 自転車で帰る時間は風を受けて結構寒く感じることもあります。
風邪ひかないように気をつけましょう
さて本題です。
今回は久しぶりに入荷したCULT Begin Gripのご紹介。
名の通ってるブランドなので当店では割と切らしちゃうグリップのひとつ。
と
その前にそもそもCULTとは何ぞ？と方がいらっしゃるかもなので、まずは軽いブランド説明から。
CULTとはRobbie Morales(ロビー・モラレス）さんが立ち上げたNew school系BMXブランドで、プロライダーから転身Terrible Oneの創立メンバーに加わった後、2001年にS&M社に移り、FIT BIKEのメイン創立メンバー／チームマネージャーを経て、CULT創設に至ったそうな。
色々渡り歩き培ったノウハウが詰め込まれてるブランドとお考えください。
さてブランド説明はこの位にして、CULTのグリップといえばVANSグリップを思い浮かべる方も多いのでは？
VANSシューズのソールパターンのグリップってやつ。
(人気なので在庫切らしちゃってますが…)
と少し脱線してしまいましたが、評判のいいグリップはVANSだけじゃありません。
このBegin Gripまず目につくのはこの色ですよね。
この手の配色てなかなか見かけないですよね。人と被りたくない方いいんじゃないでしょうか？
ほとんどのグリップって単色で、そっちの方がカスタムしやすいのは事実ですが、こんな柄でまた違った遊び心あるグリップも入れてみるとけっこう愛着湧くんですよ。
さっきも言いましたが人と被らないし。
色にばかり目がいってしまいガチですが、このグリップはちょっと薄いので、しっかりと握り込めるのも安定感が良くなるポイント。
薄いとその分振動を吸収しきれないなどありますが、そこは慣れていきましょう。
それとこのグリップは少し長いという特徴がありまして、ロングライザーバーとも相性がいいです。
ほんと少しだけですが、この長い分ハンドルポジションが選べるということ。
選択肢があることはとても大事で、自分に適した位置を握れたり、高速/低速それぞれでポジションが取れます。
さて今回はすこし軽めでしたがいかがでしたか？
グリップ、バーテープ両方に言えることですが、実際に握って(触って)確かめるのが１番です。
すこしでもお客様に合ったグリップを使って貰いたいので、僅かばかりですが今回のブログも参考にしていただければとおもいます。
といったところで今回は終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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