カーボンディープリムである理由
秋の花粉にもアレルギー反応を起こしたかもしれません。
春の花粉も持っているの1年の半分は花粉に悩まされそうこんばんは、ムゲンです。
近頃謎の咳に悩まされていて、寝不足になっていたので病院に行ったところ。
『花粉かもねー』と一層されて衝撃を受けました。
抗アレルギー剤を処方してもらって幾分楽になっているので、嬉しいやら悲しいやらです。
キチィ。
でも処方してもらった薬で症状がある程度抑えられたのでちょっとハッピー。
気分を変えていきます。本題。
カーボンホイール。
見た目のカッコいいカーボンホイール。
その割には高価だ。というお話も聞きます。
そのほかに意味あるのか。
かなーーりあります。
まずは抵抗のお話。
自転車が走る時、前に進むにはどうしても抵抗が生まれます。
その80%くらいは空気による抵抗と言われているそう。
進めば進むほど抵抗は生まれてしまうんです。
無風の場所なんかどこにも存在しない。けど、抵抗はなるたけ抑えたい。
と、いろいろな人たちが速く走るための試行錯誤をして生まれたのがディープリムやエアロ系のフレーム。
リムハイトが高かったり、バトンホイールにはその効果の恩恵を得られて、前に進むのをさらに手助けしてくれます。
風を切る音とともにそりゃあもうグングンと進んでいきます。
ちなみにディープリムは50mmくらいからと言われております。
ハイトが高くなればその恩恵はさらにプラスされて、バトンが一番走りを満足させてくれます。
走りをもっと満足させたい人にもオススメ。
して、アルミのリムではなくてカーボンの方がいい理由についていきましょう。
アルミでも十分にエアロ効果を持っているんですけど、なにせアルミのディープリムは重たい。
その反面カーボンは極端に軽くもできます。
軽い方がいい、、とは。
例えば1kgのホイールと2kgのホイールを履かせて登りに突入する時。
1kgの重荷を下ろして登れることになります。
これだけでもかなり魅力的。
重量感のある見た目で軽量なんだから、いい意味で期待を裏切られます。
店頭にお越しいただける方は、ぜひ持ち上げて見てください。
持ち上げるという言葉には似つかない軽さですから。
そして剛性力も優秀な素材。
ですので、ガンガン使えます。
軽い=剛性弱い、ではないのです。
とは言っても、例えば高いところから落としたり、
壁に突っ込んだり人が踏んだりしたらダメです。
それはクロモリだろうがアルミだろうが、良くはないので、
この辺は言わずともご注意。
オマケに衝撃吸収性もよいので、
衝撃を受けやすいアルミとの組み合わせもオススメです。
と、いいことづくし。
なによりルックスには満足すること間違いなし。
アルミフレームにはもちろん、クロモリのドレスアップにもぜひ。
使いまくったら、ペタペタステッカー貼っちゃうのもアリです。
※こんだけ貼ったらエアロ効果の恩恵は減りますが、それでも十分走ります。
長く使っていけます◎
DINER LINE UPはこちらからどうぞ。
ご質問などはお気軽に。
それでは本日はこの辺で。
薬の副反応で眠気強めなムゲンでした〆
眠気の対処法も求む!
おしまい
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