本日、新しくDINERの店舗に車体が入荷しましたのでご紹介します!

 

 

 

すでにINSTAGRAMでもご紹介しましたが、、

  

 

ALL CITY BIG BLOCK 2017 ¥133,920

 

しばらく入荷がなかったALL CITYからBIG BLOCKの2017モデルです。

前回のAzure x Whiteとは相反するこのカラーリング。

 

激渋です。

 

そしてなんと言っても、一見普通のグロスブラックかな?

と思わせておいての。。

 

 

グリーンのラメ。

いかす。

このまるで宝石を散りばめた様なラメ効果で明るい場所で遠目でも限りなく黒に近い緑に見えるのもまた面白い所です。

隠れたオシャレ度で◎です。

 

タイヤも32まで履けるので、

見た目にも変化を与えれますし、素行中より安定感をお求めの方にもお勧めです!

ノーマル初期で履いているのは28とそれでも少しばかり安定感は増し増しですので女性の方にも是非!

 

フレームのクロモリに関しても612のオリジナルクロモリを使っているという魅力的な一面。

 

 

乗ってみたらわかる、その確りとした安定感としなやかさ。

クロモリならではの乗り心地で最高です。

 

完成車としての全体の重さは9.10kg

(ブレーキキャリーパー/レバー•ペダル抜)

と、軽め。

 

エンブレムもしっかりとた存在感です。 

 

 

 

魅力をふんだんに詰め込んだBIG BLOCK。

生みの親はジェフ•フレインさん。 

では、この辺でALL CITYを設立したジェフ•フレインの自転車への意思もも添えてどうぞ。

 

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2009年、All-Cityというフレッシュなトラックバイク専門ブランドを設立した若きサイクリストJeff Frane(ジェフ・フレイン)はこう語る。

「僕たちの目標はアーバンサイクリングの文化とその道具の進化に意味ある貢献をする事。お金のためではなく、流行のためでもなく、それは僕たちの人生、僕たちのラブ、僕たちの仲間作りであり、僕たちの夢だ。僕たちライダーが他のライダーのために物を作るのが僕たちの会社。マシーンと、それを乗る人々と、その二つが世界に与えられるポジティブな変化に対する情熱を生きている限りみんなで分かち合うんだ。」

MTBでトレイルやレースを走りながらウィスコンシン州の小さな街で育ったジェフは大学卒業後にミネアポリスのサイクルショップでメカニック/ビルダーとして働き出し、そこでトラックバイクやシングルスピードバイクに出会う。その生活の中で彼は自然に仲間を取り込んでアリーキャットレースを開催したり、ミネアポリス市民の為にサイクリングイベントを開催しはじめる。以降ミネアポリス市のサイクリング文化に深く入り込んでいった彼が、満を持して設立したアーバンでクールなブランドがAll-City. このCityは他でもないミネアポリス市。そのヘッドバッジやフレームのエンドにはミネアポリスの象徴ともいえる「ヘネピン橋」がほこらかにデザインされている。「BMXやスケートボードがそうだったようにトラックバイクも遅かれ早かれヒップでクールな物から、大企業も扱う商売道具になっていくと思う。そうなった時にもライダー達が本当に必要とするパーツをリーズナブルな価格で提供できライダーから支援され続ける会社を作り上げる事が僕の仕事だ。」

大都市におけるサイクリングカルチャーにかける熱い気持ちを語った後に、 ジェフは言う:「大きなことを言ってしまったけれど、バイクもバイク文化も自分自身にもまじめ過ぎは禁物だよね。リラックスして楽しみましょう。街で僕を見かけたら声をかけてね。」


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愛を感じますね。。。笑

 

さてさて、、

この車体もどうカスタムしてやろうかと、思考回路爆発中です。

ノーマルでもカッコいいですが、やはりカスタムがピストって感じですもんね!

また近い日にカスタムの事も書きますので、是非!

 

店頭にも早めにカスタム車が登場する事でしょう。

 

今店頭には52のサイズと55のサイズがございますので実物見たい方は是非!

 

それではまた!

 

お問い合わせはこちらまで。

03-6427-2745