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2017.07.07
DINERでも人気高いコンポーネントのPAUL。 アルミ削りだしで有名でありますが、そのブランドを詳しく、ご紹介したいと思います。 1989年、Paulのガレージが始まり。高校時代から、機械工学を専攻していた大学時代まで、一貫してバイクショップでバイトしていた自転車フリークのエンジニアによってPaul Component Engineering(ポール・コンポーネント・エンジニアリング)は創立されました。 機能性、耐久性、軽量性、美しさを兼ね揃えるのがPaul Price(ポール・プライス)の開発基準。 シマノのVブレーキが出現する前の80年代に早くも同様のコンセプトによるMotolite Brakeを発表するなど、 最先端をいく、あふれた開発力を持っています。
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2017.07.06
久々のリーダーバイクス 725TR ホワイトの入荷です!! マットブラックのイメージが強いリーダーバイクスですが、 ホワイトとブラックのバランスが絶妙なこちらもイイです。 リーダーバイクス 725TR ホワイト¥162,000 今回入荷した725TRも若干の変更点がありました。 今回の725TRも以前ご紹介した735同様 シートチューブのBB寄りのエグリが深くなりました。 リアタイヤを包み込むような深いエグリが特徴的です!! また、ハンドル・ステムもFSA製のコンポーネントに変更されています。 735TRと同じですね。 エアロカーボンシートポストは今回も健在です!!
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2017.07.05
最近注目を浴びている新参者、AVENUE LO GUNMETALが人気沸騰中です。 今回旅立って行ったのはノーマルカスタムでした。 CARTEL BIKES AVENUE LO GUNMETAL ¥89,640 ノーマルでも渋くかっこよく、ドッシリとした見た目で満足の行くルックス。 まさにイケメン。 どことなく色気のあるカラーリングはカスタムしてもバッチリ映える事間違いなしです! 例えば、、 ブラックのパーツをふんだんに使用して、締まりのあるバランスの取れた1台に。
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2017.07.04
ギア比でお悩みのお客様、ギア比を変えてみたいお客様へ。 そんな方の為に、今日はギア比について書こうと思います。 よくお客様に「ギア比っていくつぐらいがいいんですか?」という質問をされます。 ギア比は乗る人の脚力や乗り方によって様々。 ギア比の一覧がこちら、 この数字はクランクを一周させるとリアホイールが何回転するかを表しています。 数値が低い程軽く、高い程重い漕ぎ心地です。 乗る人によって違うので、自分に合ったギア比を見つけるのも楽しみのひとつです。 ですが、まだわからないって方には2.8ぐらいのギア比がオススメです。 そこから重いと感じる方はギア比を軽くし、軽いと感じる方は重くしましょう!! そして次にスキッドについて。 スキッドをするにあたって、スキッドポイントという重要なことが出てきます。 スキッドポイントとはスキッドをする際にタイヤと地面が擦れる箇所のことを言います。 ギア比によってスキッドポイントは変わってくるのですが、その数が重要!!
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2017.07.03
フレーム素材について番外編2回目は 「こんなものもあります!」の素材。 DINERでもあまりない素材のご紹介です。 チタン / チタン合金 (titanium alloy) チタニウムの略語。 チタンにアルミニウム、バナジウム、クロム及びすずを添加した金属。 最初のチタンフレームは1960年代に、英国のスピードウエルが生産した。 1974年に米国のテレダインが最初の大量生産をした。 密度は鋼材の約1/2と軽いが、アルミよりは重い素材。 元々耐蝕性があるので、塗装やメッキは必ずしも必要でない。 とにかく錆びにくいのでよく「一生モノ」と言い出される事が多い。 強度は純チタンが高張力鋼(ハイテン鋼)とほぼ同等で、チタン合金がクロムモリブデン鋼(クロモリ鋼)とほぼ同等。 剛性を表す縦弾性係数は、鋼材の約1/2強(約6割=0.6)、アルミの約1.5倍。 チタンの欠点は、材料費が高い上、溶接および加工が難しいため加工費も高くつくこと。 作り上げるのが大変な上に元々高価なモノなので、取り扱うメーカーも少ない。 主なチタン合金を下表に示す。3Al-15V-3Cr-3Snは、加工性が比較的良好なので、歯形の加工が必要なスプロケットに使われている。 とにかくフレームを作る工程に高度な技術が必要なのと元々の素材が高価と言う事であまり使うメーカーがないので、珍しい車体です。
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2017.07.02
本日はカーテルバイクス×ワック スペキュラーの旅立ちをご紹介!! スケーター必見のカスタムです!! W.A.C.C x CARTEL BIKES SPECULAR¥69,120 ブラウンのフレームが渋いスペキュラー。 オールドのマウンテンバイクを彷彿とさせるトライアングルハンドルが特徴的です。 今回のお客様は自身がスケーターである事からスケートボードラックの取付をご希望。 ご要望にお答えすべくこちらのラックをご用意しました!! フェアデール
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2017.07.01
本日は8barをカスタムしたのでご紹介いたします。 8BAR BIKES FHAIN V2 COMPLETE BIKE MATT FROST WHITE ¥124,200 ドイツブランド、8bar。 正規取扱店はなく、日本では滅多にお目にかかれない車体です。 アルミフレームにしては細い見た目でシンプルなフレームとなっています。 その8barにカーボンをふんだんに使用して仕上げたカスタム。 まずはフロントにDINER ORIGINAL 3sp。 前回【フレーム素材について
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2017.06.30
ダイナーで取り扱う海外メーカーの中でも特に人気の高いチネリ。 チネリはイタリアの自転車メーカー、1937年から1944年までプロ自転車選手であった チーノ・チネリにより1948年設立された歴史あるブランドです。 かつては自転車の教科書とまで称され、オリンピックでも大活躍をした 名車「スーパーコルサ」を作ったメーカーとして自転車の歴史的にも有名なブランド。 非常に美しいスタイルで、その後のイタリアのロードレーサーの形を決める程大きな影響を与えたとされています。 また「レーザー」も有名です。 接合されたパイプにフィンを取り付け、さらにろう接でロウを盛って仕上げるという 複雑な工程により有機的な形状を実現し、高い評価を得ました。ニューヨーク近代美術館に収蔵されているほど!! デザインに重きをおいた自転車作りをするチネリらしい一台です。 そんなチネリの精神をしっかりと受けついでいるラインナップ!!
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2017.06.29
チネリ トラックバイクの人気モデル”ガゼッタ”!! 今期は完成車での販売となりその人気に拍車が掛かったガゼッタです。 そのガゼッタをダイナーがお得意のカーボンホイールカスタムで仕上げた一台!! チネリ ガッゼッタ コンプリートバイク¥111,240 爽やかなブルーのフレームカラーに合わせたタイヤでカスタム。 タイヤのカラーを合わせたカスタムは気軽に出来るカスタムのひとつ。 気分を変えたい時にはピッタリのカスタムです。 ミシェラン プロ4 サービス コース¥7,776
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2017.06.28
先日旅立っていったカスタムをご紹介します。 CARTEL BIKES "AVENUE LO" DINER REAR 88mm CARBON WHEEL CUSTOM MAT BLACK ¥130,040 CARTEL BIKES AVENUE LO MAT BLACK ¥79,920 もう言う事のないDINER定番バイク、AVENUE LO。 クロモリのバイクでこの価格帯は滅多にない代物。 トップチューブが前にパシュートしていてどこか攻撃的にも見える車体。 ベアリング部分にはシールドタイプの物を使用している事からこまめなメンテナンスを必要としないので、 1台目!まずは!! と言う方にもオススメです。 玄人から初めての方まで楽しんで頂ける1台です。