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About Shipping

- 配送について -

DINERでは配送に自転車フレームやホイールを佐川急便、Parts類や小物を西濃運輸で配送致しております。配送料は地域にもよりますが、

 

完成車 ¥4,400-

ホイール1本 ¥3,300-

Parts類 ¥900-(¥11,000-以上は無料)

 

となっております。(※一部地域で値段が上がる場合がございます。)

 

DINERでは、送料でのお客様への負担を軽減するため、配送時に『7分組み』での配送をさせていただいております。

 

『7分組み』とは、写真の通り、ハンドル・フロントホイール・サドルが外れた状態を言います。そのため、お手数ですがお客様の手で最後の仕上げをしていただきます。

 

「えっ難しくないの?」

 

とお思いの方もいるかと思いますが、決してそんなことはありません。『7分組み』は手順に沿っていけば、簡単にお客様の手で組んでいただくことが可能です。

配送時に簡易的な工具も付属しますので、工具を買う心配も不要です。

 

 


 

TRY SETTING - 組み立て -

 

STEP1 START

まず、写真のように車体を箱から出しましょう。
出すときはフォーク側を少し上げながら全体を平行に引き上げると、
楽に取り出すことができます。
この時、車体が直に付属品や段ボール自体当たっていないか確認
しながら、気をつけて出しましょう。傷や汚れの原因になります。
次に、梱包材とホイール、ハンドル、サドルが
くっついている結束バンドを取り外しましょう。
ホイールとハンドル、サドルが取り外せたら作業開始です。

 

STEP2 HANDLE SET

取り付け作業はハンドルから行いましょう。
ハンドルは、ブレーキコードが基本の位置に設定されていますので、
そこは、変えないでください。右側のレバーがフロントに、
左側のレバーにリアのキャリパーが繋がっています。(①参照)

②と③のようにステムと六角で締めましょう。できるだけ均等に対角線に
締めていきましょう。ブレーキはステムのヘッドから30°斜め下ぐらいが、
目安ですが、自分の好きな位置でOKです。
完成は④のようになります。

 

 

STEP3 WHEEL SET

ハンドルの後は、ホイールをはめていきます。
この時の注意は、車体を地面から垂直に立てた状態で、
はめていくことです。重力を使って、しっかりシャフトが
フォークのエンドの奥までハマるようにしましょう。
タイヤがブレーキに当たって入らない場合は、
少しタイヤの空気を抜いて入れるとすんなり入ります。

 

STEP4 PEDAL SET

次に、ペダルをはめていきましょう。ペダルは、一番失敗しやすい項目
の一つでもあるので、要注意しましょう。まず、ペダルには右左がある
のはご存知ですか?ここから間違えてしまうと、大変なことになるので
要注意!ペダルにはほぼ左右のRとLの表記が書いてあります。
リアからハンドルに向かって右左を確認してください。確認ができたら
装着に入ります。

 

 

STEP4 PEDAL SET 2

まずは、右側クランクに右のペダルを差し込みます。
右側のペダルは正ネジですので、時計回りでネジが閉まります。
少し手で回してはめていきます。少しはめたら付属のツールで
ペダル根元部分のナットを時計回りで締めていきます。この時、
ペダル自体を反対に回しながら作業すると楽に締められます。
ネジ山が見えなくなるまで、回しきったら、
最後は力一杯締めて固定してください。
次に、左側も同じようにはめましょう。
ですが、ここで注意ですが、左側のペダルは
逆ネジになっております。なので、反時計回りにネジを締めていってください。
作業工程は、右側と一緒ですので反時計回りだけ
気にしながら作業を進めてください。

 

STEP5 SADDLE SET

最後は、サドルの設定です。サドルは高さと角度を気にしてあげましょう。
高さは大体自分の腰骨よりやや下ぐらいに設定しましょう。
設置は六角レンチ一本なので、 きつく締めてガッチリ固定しましょう。
サドルの角度をサドル裏の六角レンチを回して、少し緩めると上下前後に
動きますので、自分の好む位置で設定したら、完成です。

 

 

STEP6 END

完成したら、試し乗りしてみましょう。走ってみて、
ネジの緩みやセッティングの位置が自分に合っているかなど、
確かめながら乗ってみましょう。

不備があり、わからない場合はお問い合わせからご連絡ください。
お電話もお気軽に。
03-6427-2745