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Panaracer AGILEST 23~28c

>>>Panaracer

日本の自転車向けタイヤ・化成品メーカー
同社が1979年(ナショナルタイヤ(株)時代)より使用している自転車用タイヤのブランド。
「Panaracer」「パナレーサー」の由来は、 1955年の輸出用高性能スピーカーに使われたロゴ、PanaSonicからで、「全ての」の意のギリシア語「PAN」と「競争者」を意味する英語「RACER」からなる。

創業時の親会社はパナソニックで、電気器具メーカーでありながら創業者の松下幸之助が自転車店の丁稚奉公から職業経験を始めていたため自転車に思い入れがあり、自転車本体(パナソニック サイクルテック)、自転車用ライト(AIS社)、自転車用タイヤなどに参入している。
当初はパナソニックグループの自転車タイヤを担当する位置づけで、グループから離れた現在も実用車仕様(婦人用、子供用、電動アシスト)、スポーツ仕様(折り畳み、ミニベロ小径車、MTB、ロード、トラックレーサー)、さらには競技用を含めた車椅子用タイヤを製造している。 また、タイヤの他にも工業用のゴム用品や樹脂部品などを製造している。

 

【AGILEST<アジリスト>】 

最高の走りに、最適なエレメントを、ゼロから新たにバランシング。その構想を実現するテクノロジーに、
新コンパウンド「ZSG AGILE」、新素材「TF Super Belt/Outer Shield」を採用。
選べる3タイプ【AGILEST/AGILEST DURO/AGILEST LIGHT】で、様々なライドシーンに対応。

圧倒的な転がりの軽さを保持しながら、高い耐パンク性能とグリップ力、しなやかさをも同時に実現する究極のバランス『Panaracer Ratio』を体現するスタンダードモデル。
新開発された「ZSG AGILE Compound」、「Tough & Flex Super Belt」を搭載し、前作より転がり抵抗低減と40gの軽量化を果たした。(※700×25C比)
最もオーソドックスであり様々なシーンやレースに対応する次世代のレーシングタイヤ。

表記サイズ 幅(mm) ビード径 トレッド サイド 重量(g) 推奨内圧(kPa)
700×23C 23 622 180 MAX 1050
700×25C 25 622 190 MAX980
700×28C 28 622 210 MAX750
※サイドスキン スペック同様
表記サイズ 幅(mm) ビード径 トレッド サイド 重量(g) 推奨内圧(kPa)
700×23C 23 622 180 MAX 1050
700×25C 25 622 190 MAX980
700×28C 28 622 210 MAX750
※サイドスキン スペック同様