スタッフバイクをご紹介。
こんばんは！！
DINERの鳴海です。
今日も暑かったですねー。真夏に逆戻りって感じです。
さて9月は今週末と来週末が3連休ですね！！
DINERは休まず営業しておりますので
増税前に新車をご検討の方、カスタムやメンテナンスの方も
なんでもご相談ください！！
そんなこんなで今日は私の新しい相棒をご紹介します。
新しいと言っても前から所有していたフレームを組み立てたって感じなんですが…
こちらはアメリカ ミネアポリスに拠点を置く、”ALL-CITY”の"DROPOUT"というフレーム。
700c版のフリースタイルBMXといえるのがこの"DROPOUT"です。※でも私はトリックできませんよ笑…
”ALL-CITY”のフレームにはヘッドバッジ、エンドにミネアポリスの象徴ともいえる「ヘネピン橋」がデザインされているのが特徴。
こういうところにも凝っているのもお気に入りのポイントです。
あと今回は日本メーカーのパーツを使ってみたかったということもありブレーキは"DIA-COMPE"を選びました。
こちらはフリースタイルBMXの定番フロントUブレーキ”FS996 HOMBRE FRONT”と”AD996 HOMBRE REAR”です。
”HOMBRE”はスペイン語で”男”を意味します。作りの丈夫さはまさに”男”！！
ブレーキレバーは同じく"DIA-COMPE"の”TECH77”を！！
なぜこれにしたかというとヒンジタイプのブラケットを採用したブレーキレバーだからです。
こういったブレーキレバーだとグリップを外さないと取り付けや取り外しができないタイプが多いんですね。
その点この”TECH77”はネジ1本でできるので便利ですよ。
今回ブレーキアウターにパープルを入れてみました。考えてみるとカラー物のアウターを入れたのは初めてでした。
こちらは日本製の”日泉ケーブル”の”ヴィンテージケーブル(ステンレス丸線タイプ)”！！
一般的に鉄製で生産されていアウターケーブルのコイル線をステンレス製に変えることでサビに強くなっています。
アウターでこんなにも印象が変わるとはちょっとした発見でした！！
ホイールも組み直し、今回のリムは”ARAYA”の”TX-733”を選びました。
日本メーカーのリムといえば思い浮かぶ”ARAYA”。
”TX-733”は欧州でカテゴリーとして確立されたハイエンドなトレッキング（クロス）バイクのために開発されたリム。
クロスバイク用タイヤに対応した流行りのワイド目のリム幅ですが、ダブルウォールで剛性と軽量化も達成しています。
リーズナブルな価格もうれしいところです。
日本メーカーのパーツは精度も良く、使っていて気落ちがいいですね！！
せっかくのトリックバイクなので何かできるように挑戦してみたいです。
できるようになったらお知らせしますね…いつになるのやら…
ちょっとしたこだわりを持ってピストバイクをカスタムすると愛着もひとしおです。
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