レザーの良さ。
冷え込みが激しくなってきましたね。
風邪もだいぶ流行りつつあるので、室内での手洗いウガイを忘れず、気をつけてライディングしていきましょう。
寒さも、感覚的に温めてくれるレザー商品をご紹介しますね。
始者John Boultbee Brooksが1866年にはバーミンガムに移り住み、馬の鞍や皮革製品を扱うJB Brooks & Coをグレート チャールズ ストリートに設立。
1878年に自分の愛馬の不幸な死からビジネスのインスピレーションを得た。
新たな馬を購入する余裕の無かったブルックス氏は友人に自転車を借りるが、彼はそのサドルの不快感に不満を抱き 自ら、何かをしなければいけないと心に誓う。
1882年10月28日、ブルックス氏はついに革新的なサドルの特許を出願する。
まもなく発表された、まったく新しいコンセプトのパッド入りのコンフォートサドルは当時としては革新的で多くのサイクリスト達はそのサドルに驚喜し、大絶賛した。
この成功をきっかけに、ブルックス氏は自転車やモーターサイクル用のハンドメイドによる、 非常に美しいサドルやバッグ他のアクセサリーを生産し始める。そして今日では全世界にBROOKS社の名が知れ渡る様にまでなった。
動画を見て解るように、一つ一つが手作りでできています。
だから乗り心地も抜群。
サドルは一番個人差が出るところですが、専用の工具も付いていて、硬さを調整する事ができます。
革ですから、乗っていると必ず伸びてくるもの。
そんな時に締め直す事も可能なんです。
DINERで人気高いのはやはりこの辺でしょうか。。
BROOKS B17 STANDARD HONEY ￥15,768]
BROOKS B17 SPECIAL BLK ￥21,600
スタンダードシリーズは安定して人気が高いですね。
クラシカルに仕上げたいお客様から絶対的な支持をいただいています。
またグリップやバーテープも合わせるとしっかりとしたカスタムとなりますね。
またこんなのもございます。
COLTが最初に作られたのは1979年。
BROOKSファンの間で、その強さと耐久性が話題になりました。
ですが、2001年にBROOKSのラインナップから突然姿を消しました。
多くのCOLTはBMXやピストに取り付けられている姿がよく見られました。
やはりその耐久性が功を奏したのでしょう。
近年のファンにはデッドストックが話題となっていました。
その声に押され、シルエットはそのままに ラインナップに再登場することになりました。
そのシルエットは本当に美しいです。
もちろん、BROOKSサドルだけではなくその他アイテムも多数揃えています。
例えば、この寒い時期に必要となってくるのが、こちら。
むき出しのチェーンリングとチェーンにズボンの裾を巻き込まれないように防止してくれるアイテム。
パチンと裾を止めるのに使うだけ。
油っぽいチェンリングと裾の接触を避ける為に汚れの防止にもなります。
レザーアイテム。
なぜか冬になると自転車に取り込みたくなりますね。
温かみの感じるバイクになったような気がします。。
ぜひ、愛車・ニューバイク検討中の方、レザーなカスタムを視野に入れて見てください。
愛着湧く事間違いなし。
乗れば乗るほど馴染んでくれますよ。
03-6427-2745
